イニオの成分について見ていきましょう!
イニオ(INIO)を服用してみたいけど、成分が気になりますね。口臭をケアしてくれるのは嬉しいですが、毎日服用した方が良いとなるとどのような成分で出来ていて副作用があるのかないのか確認したいですね。
もしもイニオ(INIO)の成分の中で副作用の危険があるならどの成分で副作用が起こりやすいのかも確認したいものです。また、イニオ(INIO)の副作用の症状についても知りたいですね。ここでは、イニオ(INIO)の成分と副作用の有無を確認してみました。
イニオ(INIO)の有効成分について
イニオ(INIO)の有効成分は、「ロイテリ菌」「ラクトフェリン」「なた豆茶エキス」「ポリグルタミン酸」「デオアタック」という5つの成分から出来ています。早速どのような成分なのか見てみましょう。
ロイテリ菌
母親の母乳に含まれている菌でスーパー乳酸菌とも呼ばれています。ロイテリ菌は胃酸などで死滅してしまうことも少なく体内にしっかりと留まってくれるとても強い乳酸菌です。ロイテリ菌を摂取していると、独自に抗生物質を生成してくれるので口内の悪玉菌も破壊されやすくなります。
ラクトフェリン
母親の初乳に含まれており、最近とても注目されている成分です。腸内環境を整えますしノロウイルスやアレルギーにも有効なのではと研究が進んでいます。こちらも体内の免疫をアップさせる効果があるため口内環境も整いやすくなります。
なた豆茶エキス
なた豆には口臭ケアとして市販店の成分にもよく配合されていることがありますね。とても口臭ケアとしては有名で、嫌な匂いを抑える働きがあります。
ポリグルタミン酸
納豆のネバネバ成分です。納豆ってとても美肌に効果が高く、このネバネバ成分には保湿をサポートする働きが強いことで知られています。そのため、乾燥している口内にも潤いを与えて乾燥から来る嫌な匂いをブロックします。
デオアタック
ポリフェノールの一種ですが、とても高い消臭効果があります。通常の消臭量の5倍にも上る効果があると言われています。
以上が、イニオ(INIO)の成分になります。
イニオ(INIO)は副作用は大丈夫?
では、上記でご紹介した成分の中で副作用になりやすい成分はあるのかというと、基本的にはどの成分も安全性の高い成分ばかりですので副作用を心配することはありません。
しかし、100%副作用が出ないという保証はありませんのでもしも体調が悪くなった場合にはサポートセンターに相談したり服用を止めるようにしてくださいね。
イニオ(INIO)に関する情報のまとめ
イニオ(INIO)の成分については、口内環境を整える成分や口内を潤す成分、また消臭効果の高い成分が入っていることが分かりました。そんなイニオ(INIO)の成分には副作用がないのかというと、基本的にはイニオ(INIO)には副作用の危険がないことが分かりました。
しかし、もしもイニオ(INIO)で体調が悪くなった場合にはまずは使用をストップして相談してみてくださいね!